こんにちは
浜松市　外壁塗装匠ペイントプロのスタッフです。
5月に入り、いよいよ雨の多い時期が近づいてまいりました。
この時期は気温も湿度も変化しやすく、塗装を行う上で非常に注意が必要な季節でもあります。
今回は、雨の時期に塗装を行う際に“絶対に気をつけるべき2つのポイント”についてお話ししたいと思います。
ひとつ目は、「乾燥時間をしっかり守ること」。そしてふたつ目は、「しっかり乾燥できていない状態で塗料を塗らないこと」です。
塗料は本来、メーカーが定めた乾燥時間を守って施工することで、その性能を十分に発揮します。
しかし、雨や湿気が多いこの時期に、乾燥が不十分なまま次の工程を進めてしまうと、
塗膜の密着が弱まり、本来の耐久性を発揮できないどころか、外壁の早期劣化につながる原因にもなります。
実際に、他社で施工されたお客様から「10年も経っていないのに、外壁が剥がれたりひび割れたりしている」
「カビが発生して困っている」といったご相談をいただくことがあります。
現地調査に伺うと、雨の中でも強引に塗装を進めていたような痕跡が見られ、
適切な乾燥時間が確保されていなかったことが原因であるケースも少なくありません。
私たち匠ペイントプロでは、こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、雨天時の施工は無理に進めず、
工程の一つ一つにしっかりと時間をかけて作業を行います。一軒一軒のお宅を大切に、
そして丁寧に施工することを大前提とし、お客様の大切なお住まいを長く守れるような塗装をご提供しています。
特に浜松市のような海沿いの地域では、潮風や湿気の影響も考慮する必要があり、
地域の環境をよく知る業者に依頼することが重要です。
匠ペイントプロでは、地域性や建物の特性に合わせた最適なご提案を行い、熟練の職人が責任を持って施工いたします。
これから塗装をご検討中の方は、まずは無料の現地診断を受けてみてください。今のお住まいの状態や必要な施工内容について、
丁寧にご説明させていただきます。診断内容に納得してから工事を進めることで、長く快適な住まいを保つことができます。

浜松市で塗装を検討中の方は、ぜひ一度匠ペイントプロにご相談ください。
無料の現状調査とお見積もりで、最適なプランをご提案いたします。
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