こんにちは
浜松市　外壁塗装匠ペイントプロのスタッフです。
今回は、ご紹介を通じてご依頼いただいた浜松市の外壁塗装現場より、縦目地シーリング作業が完了した様子をご紹介いたします。
外壁の縦目地は、建物の構造上できるつなぎ目であり、
そこに施されるシーリングは雨水や湿気の侵入を防ぎ、外壁材の動きを吸収する非常に重要な部分です。
このシーリングが劣化すると、ひび割れや隙間が生じ、雨漏りや外壁内部の劣化を招く恐れがあります。
今回の施工現場でも、既存のシーリング材をすべて撤去し、下地を整えたうえで新しい高耐久シーリング材を充填。
気温や湿度にも配慮しながら、しっかりと乾燥・硬化させる工程を丁寧に行いました。
浜松市のように海に近い地域では、潮風や湿度の影響でシーリング材の劣化が早く進むことがあります。
そのため、定期的な点検や打ち替えによって、建物の防水性を保つことがとても重要です。
匠ペイントプロでは、ただ塗装をするだけでなく、こうしたシーリング部分の処理にも力を入れています。
一軒一軒の建物の状態を見極めながら、長く安心して暮らせる住まいづくりを目指し、地域の皆さまに信頼される施工を心がけています。
今後もこちらの現場の進捗は随時ご紹介してまいりますので、湖西市で塗装をご検討中の方はぜひ参考にご覧ください。
無料の外壁診断やお見積りも随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。

浜松市で塗装を検討中の方は、ぜひ一度匠ペイントプロにご相談ください。
無料の現状調査とお見積もりで、最適なプランをご提案いたします。
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