こんにちは
浜松市　外壁塗装匠ペイントプロのスタッフです。
今回は、ご紹介を通じてご依頼いただいた浜松市の施工現場より、鼻隠し部分の塗装作業についてご紹介いたします。
鼻隠しとは、屋根の端にある破風板の下側に取り付けられた部分で、雨樋を固定するための重要な役割を持つ箇所です。
雨風や紫外線に常にさらされているため、塗膜が劣化しやすく、早めのメンテナンスが建物の耐久性維持に直結します。
今回の施工では、まず旧塗膜の状態を確認し、必要なケレン作業（表面の研磨）と清掃を行ったうえで、
耐候性の高い塗料を使用して塗装いたしました。細部まで丁寧に塗り込むことで、雨水や湿気による劣化を抑え、美観と耐久性の向上を実現しています。
匠ペイントプロでは、住宅本体だけでなく、こうした付帯部の塗装にも力を入れており、
全体の仕上がりのバランスと保護性能を大切にしています。
浜松市のような湿気が多く塩害の影響を受けやすい地域では、細かな部分の塗装も非常に重要です。
今後もこちらの現場の進捗はブログで随時ご紹介してまいります。
浜松市で塗装をご検討中の方は、ぜひ匠ペイントプロへお気軽にご相談ください。診断・お見積りは無料です！

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