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浜松市北区外壁モルタル壁4回塗り工法を行っております。

浜松外壁塗装 浜松屋根塗装

浜松市北区外壁モルタル壁4回塗り塗装が進んでおります。

外壁洗浄が完了し、外壁膨れ・浮き箇所の研磨・ケレン作業を行い素地調整を行い外壁下塗り前の施工を行いました。

現状時様態を確認に伺った際、前回他社塗装で水の吸い込みで膨れ・浮き個所が全体に出ている状態でもありました。
現状上程に合わせ下塗り工程2回・中塗り・上塗りと【4回塗り工法】を見積もり時にご提案させて頂きました。

外壁下塗り1回目で膨れ・浮き箇所が研磨後モルタル素地が見える状態は予測の中で分かっておりましたので下塗り1回目の重要性はお客様にもご説明させて頂きました。良い状態に戻してから下塗り・中塗り・上塗りと工程は進んでいきますが建物の状態によっては下塗りを複数回数塗装するのが【匠ペイントプロ】では当たり前の施工方法になっております。

今日の作業では下塗り2工程目に入っておりますが、下塗り微弾性厚膜工法砂骨ローラーを使用した下塗り作りを行い万全の施工方法を行いました。

下塗り2工程目を生かすのも下塗り1工程目が大切になり下塗り材の選択も
大切な作業工程となります。

相見積もりの際3回塗りが当たり前な見積もりが多いと思いますが、築年数・外壁素材・構造・環境面なども違ってきますので現状状態にあった塗装工法
の提案が合っても当然の話になります。

正しく診断して劣化状態に合った塗装仕様をご提案できる業者選びを考えてください。

浜松市北区外壁塗装
2017/11/21