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【ベストな塗装時期ってあるの?】外壁塗装がオススメの季節は?メンテナンスの時期【期間限定秋のお得なキャンペーン実施中です!】

浜松市 外壁塗装 匠ペイントプロ 浜松市・磐田市・湖西市・袋井市・掛川市の外壁塗装・屋根塗装塗替え専門店の匠ペイントプロ

こんにちは
浜松市 外壁塗装匠ペイントプロのスタッフです。
お家の美観や外壁や屋根を保つために大事な塗装は、
ベストなタイミングで施工することが大事です。
外壁塗装のをご検討のお客様は、費用面や施工内容も気になるかと思いますが、
・今はお家の外壁塗装をするタイミングで大丈夫か?
・雨など天候が悪い場合はどうなるのか?

と色々と気になる事があるかと思います。
今回のテーマはは、塗装する季節・築年数・劣化の状態などを目安にし、
外壁塗装のベストな時期について詳しく解説していきます。
お客様の中には、費用面などに関しては相見積で依頼されている方も多いので、
外壁塗装や屋根塗装の相場を把握されている方が多いかと思います。
今回は、外壁塗装の時期を見極めることで、お家の不具合を防ぐことで、
修繕費用の節約にも繋がりますので、塗装をご検討のお客様はご参考にしてください。

浜松市中区鹿谷町 外壁無機塗装・屋根フッ素塗装・他塗装工事
湖西市 外壁塗装・屋根塗装 無機スーパーセランマイルド塗装

外壁塗装のベストな時期は?

外壁塗装の場合、以下の2つのポイントを目安に塗装の判断をしていきます。

築年数

築年数の場合、
・新築時から初めての外壁塗装・屋根塗装
・2回目以降の外壁塗装・屋根塗装

この2つのどれに当てはまるかで塗装の判断をしていきます。
 
 【新築の場合】
新築時からまだ塗装を1度もされたことがないお客様は、
ベストな塗装時期として、新築時から8年~12年がおおよその目安となります。
建物の使用素材によって、外壁の耐久年数が違いますので、
どんな素材を使用しているかを確認すると良いと思います。
使用素材によっては、耐久年数が短いものもありますので、
早めにチェックしておくと安心かと思います。
また、外壁の耐久年数はお家の劣化の進み具合は、
同じ素材でもお家の環境によって劣化の進み方なども違いがありますので、
塗装をご検討場合は、現状診断を早めにしてどれ位の時期が良いかなど
聞いてみると良いでしょう。

【2回目以降の場合】
 2回目以降に塗装をする場合は、前回の塗装がどんな塗料を使用しているかなど、
確認します。確認後、塗料の耐久耐久年数から判断する必要がありますが。
2回目以降の場合は、新築時の場合と少し違い、耐久年数通りではないパ場合もありますので、
注意が必要です。
どんな施工がされているかなども、専門のプロに現状の状態を見てもらうと
適正な塗装時期が分かるかと思います。

塗料の耐久年数ごとにまとめた表です。
ご参考にしてください。

塗料材耐久年数
アクリル約5年~7年
ウレタン8〜10年目安
シリコン10年~15目安
フッ素15〜20年目安
無機約20年目安
磐田市 外壁塗装・屋根塗装
磐田市 外壁塗装・屋根塗装

劣化状況を判断する4つのポイント

外壁の劣化の進み具合を判断するには、
下記の4つのポイントをチェックしていきましょう!

1.チョーキング現象・色褪せ
外壁は常に雨水や風の影響、強い紫外線にさらされております。
初期症状として見受けられるのが「チョーキング現象・色褪せ」です。
年月が経過すると共に、外壁の状態も少しずつ変化していきますので、
普段はあまり気づかない方も多いかと思いますが、
外壁塗装がそろそろ必要だなと判断する時に、
チョーキング現象や色褪せが起こります。色褪せをしていくと、
塗膜がチョークのようになり、手で触ると粉が付きます。
外壁を触ってみた時にそのような現象が起こっていましたら、
すぐに緊急を要するほど外壁塗装が必要ではないですが、
外壁の劣化が進んでいる状態なので、注意が必要です。

2.ひび割れの発生
外壁の塗装部分や下地にひび割れが発生している場合、何もせずにそのまま放置していくと、
雨水が入り込んでしまい、雨漏り発生の原因やカビの発生が起こります。
これが更に進行していくと、家の躯体や内部の素材にも影響が出てきますので、
お家の土台自体も強度が低下してしまいます。
外壁塗装で早めに処置することで、お家の状態を良い状態で維持することができます。
 
3.シーリングの劣化ひび割れなどの発生
シーリングの劣化で多いのが、ひび割れの発生や・亀裂などの破損です。
この目地シーリングはひび割れの発生や亀裂などがある場合は、
外壁塗装が必要になります。
特に太陽光などの紫外線が強い部分は、シーリングも傷みやすいですし、
劣化が目立ちます。
そのままの状態は、隙間からの雨漏り発生の原因にもなりますので、
外壁塗装時に、しっかりメンテナンスすることが大事です。


4.塗膜の剝がれ・膨れの発生
塗膜に剝がれの発生や、ぷくっと膨れの発生がある場合は、
塗装の効果がほぼ無い状態です。
ひび割れの発生と比べても、外壁の状態が悪いので、雨水が入り込んでしまいやすく、
入り込んだ雨水が広範囲になることもあります。
外壁塗装以外にも補修なども必要になることがありますので、
専門のプロに現状の状態を早急に診断・お見積りをしてもらいましょう。

外壁塗装のベストな季節は?

外壁塗装のタイミングについて、前述では築年数や使用塗料や耐久年数、劣化症状などの
判断すると良いとお話ししました。
外壁塗装は基本的には、どの季節も施工ができますが、
ベストなシーズンがあります。
オススメの時期について解説していきます。

塗装のベストシーズンオススメは「〇と〇」

塗装のベストシーズンオススメは「春・秋」です。
理由は、春・秋は気温などが比較的に安定しており、
湿度も管理しやすく、塗料の乾燥や硬化がスムーズに進みます。
梅雨の時期のように雨や風の影響も少ないので、天候に左右されず
施工の予定も進みすいのが理由となります。
春・秋だからといって、安心して完璧にできるという季節はないので、
注意が必要です。 

外壁塗装で注意する条件

外壁塗装では注意する条件があります。
・気温が低い場合(5度以下)
・湿度が高い(85%以上)
・塗装面の温度が高温
・天候が雨や雪など結露している

今の塗料は性能がかなり品質が向上しております。
季節問わず外壁塗装ができるケースもありますが、上記の注意したい条件を
みていくとベストシーズンは「春・秋」になります。
季節だけではない部分もありますので、外壁の状態やいくら良いシーズンで
外壁塗装をしても施工が良いものでなければ意味がありませんので、
一つ判断材料として覚えて頂けたらと思います。

磐田市 外壁塗装・屋根塗装 人気のツートンカラー塗装
浜松市南区 芳川町外壁フッ素クリヤー塗装

最適な外壁塗装の季節について

季節ごとにメリット・デメリットがありますが、
季節によっても、気温や湿度、天気など様々な条件を照らし合わせて、
お客様のお住まいの環境や地域など合う形で決めていくと良いでしょう。

季節ごとのメリット・デメリット
湿度・温度が適度
塗装時の乾燥や硬化が進みやすく、施工時の効率も良い
人気のシーズンがゆえに、需要が多く予約が困難な場合がある
雨が多く降る梅雨の時期は施工は行いが、雨が降っていない日で湿度が適正であれば問題なく施工ができる
夏は乾燥時間が早く、スムーズに進みやすい
雨の日が多く、施工の工期が大幅に伸びてしまう場合がある
気温が上昇し湿気もあるので、硬化や乾燥が不十分になると塗装の品質に影響が出る
気温や天候が安定している
塗料の硬化や乾燥もスムーズに進む
人気のシーズンがゆえに、需要が多く予約が困難な場合がある
外壁塗装の予約が比較的需要が低い
予約が空いている
他の季節と比較すると割安になることがある
気温が低くなると、塗料の硬化や乾燥時間が掛かってしまう
寒冷の地域では、工期が長期になる可能性も高い
太陽の日照時間が短くなるので、施工の時間が夏や暖かい季節に比べ短くなる

外壁塗装をしないとどうなるか?起こりやすいトラブル

劣化が進んでしまう

外壁塗装は、お家を良い状態で維持する為にたくさん機能が備えられています。
何もせずに放置していくと、塗料の機能が低下していきますので、
防水性がなくなると、雨漏り発生の原因に繋がったり、下地などが傷んでいたり
外壁だけでなく、お家全体が悪い状態になります。
土台まで傷んでしまうと、お家の安全性も影響が出てきますので、
外壁の劣化は見逃すことができません。美観も損なわれてしまいます。

大幅に修繕費用が掛かる

外壁塗装のタイミングを逃してしまい、何もせずに放置していくと、
色んな不具合が発生していきます。
ひび割れなどが発生している場合、状態が悪くなると修繕費用に費用が掛かってしまい、
本来外壁塗装で済むことが他の費用が掛かってしまうことがあります。
特にひび割れなどの発生は、小さい場合は補修を丁寧に行い、塗装でカバーすることができますが、
広範囲でダメージが大きいと、費用がかなり掛かってしまいます。
出費も抑えるためにも、外壁塗装は適切なメンテナンス時期に行うことが大事になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
外壁塗装のベストタイミングや季節について詳しく解説しました。
これから塗装をご検討のお客様は、以下のポイントをもう一度復習してみましょう!
・外壁塗装を新築時から1度もしていない場合は、築年数8~12年がベスト
・2回目以降の外壁塗装の場合、前回の塗装でどんな塗料を使用しているか、
耐久年数と比較しておく
・4つの劣化状態がないかセルフチェックする
1.チョーキング現象・色褪せ
2.ひび割れの発生
3.シーリングの劣化ひび割れのなどの発生4.塗膜の剝がれ・膨れの発生
・外壁塗装のベストな季節は「春・秋」
・季節によってもメリット・デメリットがあることを知っておく

外壁塗装の時期を検討する際には、総合的な判断が大事になります、
適切たメンテナンス時期が過ぎてしまい、そのまま何もせずに放置していくと、
外壁塗装だけでは済まない場合もあり、大幅に修繕費用が掛かることがあります。
塗装のタイミングを逃さないよう、そろそろ塗装が必要だなというお客様は、
現状診断をお勧めしております。
匠ペイントプロでは、無料の外壁診断・お見積りを承っておりますので、
外壁塗装で気になることなど何でもお答えします。
ホームページでも、お客様ごとに施工中の様子なども多数更新しており、
施工実績も多数ございますのでご相談ください。

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2023/10/16