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なぜ屋根下塗りを2回塗装するのか?【一戸建て住宅 屋根塗装】湖西市のお客様 屋根下塗り1回目・2回目の様子 屋根塗装の耐久性を高く保つには?

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こんにちは
浜松市 外壁塗装匠ペイントプロのスタッフです。
一戸建て住宅のお客様で
これから塗装外壁塗装・屋根塗装を考えている
お客様に是非ご参考して頂きたい内容になります。
匠ペイントプロでは屋根塗装は
下塗り2回塗装が基本となっております。
なぜ屋根下塗り2回塗装が基本なのかを
ご説明しておりますので、
屋根塗装のご参考にしてください。

浜松市・湖西市・磐田市・県西部地域でお家周りのことをお考えなら
浜松市の外壁塗装は匠ペイントプロにお任せください☆
匠ペイントプロでは外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り工事・シーリング工事・遮熱塗装
など幅広く対応しております。

お見積りは無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

☆匠ペイントプロは3つのNO1を獲得しました☆

湖西市のお客様
屋根下塗り1回目・2回目塗装

屋根下塗り1回目塗装

屋根下塗り1回目塗装の様子です。
下塗り塗装1回目では
職人スタッフが塗装をしている部分は
すぐに乾いているように見えます。
これは下塗り材をすぐに吸い込んでいる状態です。

屋根下塗り1回目塗装の様子
屋根下塗り1回目塗装

屋根下塗り2回目塗装

屋根下塗り2回目塗装では、
下塗り材がしっかり定着しているのが分かるかと思います。
匠ペイントプロの屋根塗装では
下記の写真のように飴色位に
下塗りの塗膜が出来ている状態で
初めて下塗り塗装が完了となります。
下塗り塗装1回目の塗装後は、
すぐに下塗り材が吸い込こんで乾いてしまっている状態ですが、
屋根下塗り2回目の塗装後は
屋根塗装の土台がしっかりできている状態です。
このような状態の上から中塗り・上塗り塗装を
することで上塗り塗装の耐久性が格段にアップします。

屋根下塗り2回目塗装1回目の塗装と比べると下塗り2回目は塗装している部分が下塗り材の塗膜が出来ているのが分かるかと思います。 
屋根下塗り2回目塗装
屋根下塗り2回目塗装
屋根下塗り2回目塗装 写真のように飴色のような状態で下塗り塗装が完了となります

なぜ屋根下塗りを2回する必要があるのか?

どんなに築年数が浅く新しい状態でも、
屋根下塗り1回目の塗装時には下塗り材を
すぐに吸い込んでしまいます。
ということは…
下塗り塗装が吸い込んでいる状態では、
下塗りの塗膜ができていない状態なので、
屋根下塗り1回だけでは、下塗り塗装の役割が果たせていない状態です。
下塗り塗装の土台が出来ていない状態から、
屋根中塗り塗装・上塗り塗装をしても、
屋根塗装の耐久性を維持することは難しくなります。

例えば
・次のメンテナンス前に屋根の塗膜が薄くなっている
・剝がれてしまう
・藻や苔の発生など不具合が出やすくなるなど…

匠ペイントプロでは屋根塗装は
下塗り塗装2回が基本で、
中塗り・上塗り塗装を入れて合計4回塗り工法となります。
なぜ4回塗り工法が必要なのか?などをご理解いただき、
匠ペイントプロの工法を納得頂いた上で、
お客様から施工のご依頼となります。

屋根は太陽などの紫外線や雨風など様々な自然環境に
さらされている状態になりますので、
下塗り塗装の土台が出来ているかはとても重要になります。
どんなに良い材料を使用して塗装をしても、
この下塗り塗装がしっかりできてなければ、
意味がなくなってしまいますので、
屋根塗装をご検討のお客様は、現状診断・お見積りで
屋根の状態を専門のプロに見て頂くことをお勧めします。

塗装をご検討のお客様が参考にする
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2023/9/12