そのままにして本当に大丈夫?雨漏りについて

雨漏りマイスタープロ 匠ペイントプロ

こんにちは
外壁塗装 浜松の匠ペイントプロです。
今年は特に雨が多い日があり、匠ペイントプロでは雨漏りに関するご相談・ご依頼がとても多いです。
雨漏りはそのままにしておくととても危険になります。
実際にどのような原因で雨漏りが起こりやすいかなど、ポイントをまとめましたのでご参考にしてください。

雨漏りの原因について

直接的な原因は大きく分けると4つになります。
①棟板金の浮き
②スレートのひび割れ、浮き
③漆喰の崩れ
④コーキングが剥がれる

間接的な原因として暴風雨や突風から
①棟板金と釘の浮きがみられる
②スレートのひび割れ、浮き
③漆喰の崩れ

お家の状態により原因が異なります。

経年劣化によりトタンや、スレートが崩れそこから雨漏りが発生する場合もあります。
地震などの自然災害により、瓦が割れてしまったり、コーキングの剥がれなどが原因で、
雨漏りになる場合もあります。
ひび割や雨が入る隙間部分がある状態になりますので、早めに対策しなければ、
今後カビや錆などお家の構造上の劣化などにより、天井や外壁が腐食してしまい、
家全体に影響を及ぼす可能性もあります。

原因は上記に挙げた以外にも様々なことが原因で発生する場合がありますので、
しっかり原因を解明し処置を行うことが大切です。
新築時から10年以上経過している場合はまずは外壁がどのような状態なのかをしっかり
診断してもらい大切なお住まいを長く良い状態で維持してほしいと思います。

雨漏りのメンテナンスはお任せください!

匠ペイントプロでは、雨漏りの依頼を多く頂きますが、
他社でも発見出来ない部分を特定させて頂くこともとても多く、
お施主様から喜びのお声をよく頂きます。
あの時にしっかり外壁や屋根のメンテナンスをやっておけば
よかったということがないよう早めに診断をして頂くことが大切です。

匠ペイントプロでは浜松市内・静岡県内と施工の実績も多くありますので、
お気軽にご相談ください。

外壁診断・お見積りは無料で承っております!

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2020/9/25