こんにちは
外壁塗装 浜松の匠ペイントプロです。
長い梅雨も、あと少しでしょうか。暑い猛暑も近づいてきました。
令和初の梅雨は長すぎるような気がします。恵みの雨でもありますが、農作物などダメージなどのニュースも多く取り上げられていますね。天候もバランスが良ければ一番ですが、天気は中々思うようにはいかないですね。近年の地球温暖化現象の悪化や地球の変化がある中で、これから先の未来を想像すると私達はとても豊かな環境に恵まれているのだと感じます。
これから先何十年後には地球はどうなるのかとても不安な部分もありますが、不安ばかり言っていても仕方ないので、前向きに日々の生活を大事にしながら暮らしていきたいですね。
匠ペイントプロでは、磐田市のお客様で屋根を遮熱塗料で塗装されました。夏の時期に入ると、遮熱のご相談も頂きます。昨年は災害レベルの猛暑と言われる位、温度が上昇してましたが、特に屋根は太陽の光を直接受ける場所でもありますから、夏の時期あまりにも室内の温度が上がりすぎてしまってお困りの方は遮熱塗料も選択肢の一つとして入れてみてください。
ご相談もお気軽にお問い合わせください。最近では、磐田市のお客様が遮熱塗料を採用され施工しましたが、塗装前と塗装後では、室内での体感温度が全く違うそうで、快適に過ごせているとご感想を頂きました。屋根の塗装もお客様のご自宅の環境に応じて、オススメする塗料も変わりますので、お任せください。屋根塗装・外壁塗装 浜松の匠ペイントプロでは一戸建ての外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修・アパート・マンション外壁塗装・屋根塗装のお見積り・ご相談を無料で承っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。施工実績も多くあり塗装後はアフターフォローもしっかりとさせて頂きます。気になる塗料などがあればご連絡ください。
従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、
中塗りと上塗りの場合が一般的でした。
しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。
日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プライマーの開発に着手。
下塗りに遮熱技術を使用することで、従来と同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用。上塗りの遮熱性能を向上させただけでなく、
上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。
塗膜性:シーラー・プライマーともに、造膜性を持ち、反射性能を有する下塗り材を開発しました。特にシーラーの造膜性は、従来タイプの浸透形シーラーと比べ、付着力と表面固化性の双方で優れており、上塗りの仕上がり向上に貢献します。
吸込み抑制:さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいスレート基材の場合でも、シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、上塗りの吸い込みが抑制され、充分な塗膜性能発揮が可能となりました。
環境技術実証事業とは、環境省の主導により、環境保全効果等が有用な技術の普及促進と、環境産業における経済活性化を目的として実施されている事業であり、第三者機関による客観的な評価によって、その効果が実証されます。サーモアイは、この実証事業において、効果を実証されています。
遮熱性能には色相が大きく関係しているため、塗膜に汚れが付着したり、色相が変化することで、遮熱性能が低下してしまう場合があります。サーモアイはそれらの要因から屋根を守り、長期間に渡って遮熱性能を保持することが可能なのです。
遮熱顔料独自コントロール技術を従来よりも向上することで、遮熱性能を向上。
また、同様の色相を表現しながら、従来の遮熱塗料と比べ、赤外線の反射率を向上させる事に成功しました。
高い↑ 端性 低い↓ | サーモアイ4F | 日本ペイントの4フッ化フッ素技術により、長期に渡って遮熱機能を保持することが可能です。 | |
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サーモアイSi | シリコン樹脂塗料の強力な結合力により、過酷な環境下でも耐久性を保持することが可能な屋根用遮熱塗料です。 | ||
サーモアイ1液Si | 1液タイプで扱いやすいシリコン樹脂系の屋根用遮熱塗料(スレート屋根専用) | ||
サーモアイ水性Si | 水性タイプで扱いやすいシリコングレードタイプ(スレート屋根専用) | ||
サーモアイUV | 日本ペイントの耐UVテクノロジーによって耐久性を向上させた、コストパフォーマンスの高い屋根用遮熱塗料です |