子供のいるお家の安全なお部屋作り

大人目線だと気が付かない、子供目線でみる
危険なものをいくつかご紹介したいと思います。

危険①背の高い家具
地震対策をしていて、倒れにくくなるように対策をとっていても
扉の付いてないタイプの本棚やラックは中身が落ちてくる可能性があるので危険です。
中身を減らしたり、場所を子供の手の届かないところに変えるなどがいいでしょう。

危険②プラグ・コンセント
一般のご家庭にはコンセントは赤ちゃんの手の届く高さにあります。感電などの事故になりやすい危険な場所なので、コンセントガード等を使って蓋をすることをおすすめします。ごちゃごちゃのコードなどもコードを綺麗にまとめて隠すタイプのものを使うと良いでしょう。

危険③家具の角
一人で歩けるようになると、色んな所へ行きたくなり
家の中を走ったりなどして、勢いあまって机の角などに頭をぶつけたりする可能性があります。
角の丸いタイプの家具を選んだりするか、100円均一などに売っている
角をカードするものを買って万が一に備えましょう。

危険④低い位置のゴミ箱
低い位置にあるゴミ箱は子供の手に届きやすく
中身を出して遊んだり、中のごみを誤飲してしまうと窒息など
してしまう可能性もありますので、安全な場所への移動することが好ましいです。

2017/9/6